CSR活動
CSR宣言
株式会社ムーブは印刷を通じて、社会に貢献できる人にやさしい企業活動を常に目指します。
こCSR宣言は、社内に周知徹底するとともに、社外に公表します。
株式会社ムーブ
基本理念
当社は3つの「S」『セキュリティ(安全・保守)、セーフティ(安心・継続)、ソリューション(解決・提案)』を基本理念としており、お客様に感動していただける企業を目指します。
また、その基盤となる情報保護、環境保全、経営革新で社会の要請に応え、企業市民として社会的責任を果たします。
基本方針
当社は、「情報保護」「品質・環境」「雇用」の目的および目標を定め、高品質な製品・サービスの提供、環境保全活動、情報の安全管理、公平な雇用を実践し、適切な運用と継続的な改善に努めます。
CSR活動の取り組み
株式会社ムーブのCSR活動に関して、取り組みのいくつかをご紹介します。
取り組みの中には具体的にどのくらい取り組んでいるか分かりづらいものは、機関の認証を取得し、
社外の方からも「見える化(可視化)」を行っております。
オスカー認定―経営革新―
当社はUV印刷の導入やネット販売の展開など日々、新たな経営革新に取り組んでおります。
それらの経営革新により、公益財団法人京都高度技術研究所が
優れた事業計画(パワーアッププラン)により積極的に経営革新に取り組む京都の中小企業を認定する「オスカー」に
平成17年7月19日に認定されました。
※オスカー認定制度について、
詳しくは公益財団法人京都高度技術研究所様のページをご参照ください
「5S」活動の取り組み
当社は安心・安全・快適な職場環境で仕事ができることを目指して、安全衛生の基本である5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)活動に会社全体で取り組んでいます。
良好な5S状態を維持するため、各部署からなる5S委員会による定期的・客観的なチェックのもと各部署の課題箇所の発見と迅速な改善活動を実施しています。加えて5Sの維持には表彰といった形も取り全社員が積極的に取り組んでおります。
「全印工連CSR認定制度」ワンスター認定取得
上記の主なCSR活動を通して、泰和印刷株式会社(旧社名)および株式会社ムーブは全日本印刷工業組合連合会が取り組むCSR認定制度において、ワンスター認定を2015年6月29日に取得しました。
認定登録:ワンスター
認定番号:P-00085
※「全印工連CSR認定制度」とは
全印工連CSR推進専門委員会(池田幸寛委員長)が横浜市立大学CSRセンター(影山摩子弥センター長)と共同で設計された認定制度で、印刷業にとって重要と思われる8つの分野
1:コンプライアンス、2:環境、3:情報セキュリティ、4:品質、5:雇用・労働安全、6:財務・業績、7)社会貢献・地域志向、8)情報開示・コミュニケーション
について評価し、その達成度を審査し、認定するものです。
※全日本印刷工業組合連合会CSR認定制度について、
詳しくは全日本印刷工業組合連合会様のページをご参照ください。